コンサバトリーの商品紹介
コンサバトリーとは?
コンサバトリーは太陽光を取り入れられるガラスやポリカーボネートの屋根と窓で構成された温室のことです。コンサバトリーを現代のモダンな住宅にも合うように仕様を変えたのがガーデンルームとなります。コンサバトリーは冬でも暖かいため、イギリス貴族が植物を育てる温室として利用したのが始まりです。今日では家と庭の中間を繋ぐ空間として色々な形で活用されています。ガーデンルームとの大きな違いは屋根の形になります。ガーデンルームは真四角で平らな形状となりますが、コンサバトリーは立体的で種類によって多角形の角の数が変わります。今でもイギリスでは木製の物が使用されているようですが、湿度の高い風土とイギリスからの運搬を考慮し、アルミの輸入品となります。
コンサバトリーのスタイル&各スタイルの仕様
ビクトリアン(Victorian)
英国ビクトリア王朝時代をイメージする6角形の独特なコーナー部分が、コンサバトリーの美しさを演出する伝統的なデザイン。幅広なガラスの開放感と視界の良さがポイントです。また、屋根骨材が多く強度は特に優れています。フレンチドアを採用し、開放感あふれるガーデンルームです。
エドワーディアン(Edwardian)
エドワード王朝時代をイメージし四角形デザインでありながら、屋根を三方向に流すことで、コンサバトリーの美しさを一層引き出している。四角形の形状のためモダンな住宅との相性もよく設置できます。オーソドックスなスタイルは英国伝統の雰囲気を醸し出しております。
リーントゥー(Lean-To)
英国製コンサバトリーの中でも、木材とガラスでできた「オランジュリー(温室)」として造られたスタイルを原点としています。構造がシンプルなため、スペースを最大限に有効活用でき、住宅に設置する際納まりが良いモデルとなります。
コンサバトリーのよくある質問 Q&A
価格はいくらになりますか?
本体価格はサイズやオプションによって異なります。施工費も併せて個別にお見積りをさせて頂いております。
材質は何ですか?
壁面パネルの基本は、アルミ材を高耐候性樹脂(PVcu)パネルを使用し、屋根部はアルミ型材+PVcuを基本フレームとしています。壁面は複層強化ガラス(総厚24㎜)を採用し、屋根は6層ポリカーボネート(総厚35㎜)と複層強化ガラス(総厚24㎜)を採用し、高い耐候性と遮音性を生み出し、防寒効果を高めているのが特徴です。
メンテナンスや結露対策はどうですか?
木製コンサバトリーと違い毎年塗装したりする手間がいらず、メンテナンスがほとんどいりません。またアルミを使用している部分には、結露防止のため独自のルーフシステムを採用しております。結露を抑える構造になっていますが、完全に防ぐことはできず内外の温度差や室内環境によっては起こる場合があります。
狭いスペースですが建てられますか?
現場状況によりますが小スペースモデルや切り詰め加工などで対応可能な場合もございます。
バルコニーへの設置は可能ですか?
建物全体の強度によります。コンサバトリーの重さに耐えられる建物の構造が必要です。
2階のバルコニーが張り出していますが取り付けられますか?
取付面の造作をおこなえば対応できる場合もございます。現場を確認した上で可能な限りのアドバイスとご提案を致します。
上記に記載の無い疑問やご不明な点はお気軽に下記フリーダイヤル、またはメールフォームよりご相談ください。
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