エクステリア(新築・リフォーム)

新築外構
エクステリアとは 、お家の顔となる外回り 、門扉・フェンス・門柱・駐車場周りなど の装飾を 指す言葉です。エクステリア によって、印象や雰囲気が大きく変わります。このページでは、新築住宅とリフォーム、それぞれのエクステリアについてご紹介しております。

新築住宅のエクステリア

新しく土地を購入し、家を建てる時、新築の住宅を購入した時に、必要になることの多い、新築住宅のエクステリア。多くのハウスメーカーが、下請けの外構業者に依頼して施工を行っている中、弊社はハウスメーカーとはつながらず、実際にお住まいになるお客様から直接お問い合わせ、ご依頼を頂いております。
もし、ハウスメーカーなど建築会社の方に紹介された外構業者の、プラン提案に納得がいかないようでしたら、一度弊社にご相談ください。
ビフォーアフター

ご新築住宅の設計中、ご建築中のケース

新築住宅のご相談でよくあることが、「建物に予算をかけ過ぎてしまい、エクステリアの予算が足りなくなってしまう」というケースです。建築会社は、様々な間取り、設備の提案をしてくれるので、ついつい建物に予算をかけてしまいがちです。しかし、一般的(※土地の形状、地形、施工難易度などにより、一概には言えませんが)には、エクステリアの予算は、建物にかかる予算の10%程度は必要になると言われています。エクステリア費用を確保していなかったお客さまが、ご要望がたくさんあったにも関わらず、アルミフェンスとコンクリート土間打ちの工事しか、ご予算内でできなかった、といったこともありました。
そうならないためにも、早めにエクステリアのプランもご相談されることをお勧めいたします。ヒールザガーデンでは、建物の間取り、配置の図面確定を、お打ち合わせ時期の目安としております。配置も含めてのご相談、エクステリアが建物に影響する場合などは、図面確定前でもご相談を承っておりますので、一度お問い合わせください。
また、最初に予算をかけ過ぎてしまっても、良くないケースもあります。使い勝手、過ごし方や住環境が本当にわかるのは、実際に住んでみてからです。結局、不便さを感じる、生活に合わなかった、と数ヶ月でリフォームのご依頼…、ということにもなりかねません。初めから100%を求めずに、使い方が定まらないところなどは、あまり作り込まずにご要望を少し抑えてみるのも、賢い選択ではないでしょうか。

すでにお住まいになっているケース

ご入居時、住宅と共に大半のエクステリアがすでに完成している場合や、とりあえず手を加えずにお住まいになり始める、というお客様もたくさんいらっしゃいます。その場合は、ご入居後に実際にお住まいになってみてから、ご相談をいただくケースが多くあります。
「通行人の視線が気になるので、ここに目隠しフェンスが欲しい」「子供が飛び出して危ないので、門扉を付けたい」「飼っている犬が遊びやすいデッキを設置したい」など、ライフスタイルや問題点に合わせた様々なご相談をいただきます。
あまり最初から作り込みすぎず、ご入居前には気づかなかった問題点や、ライフスタイルに合わせた改善を、お住まいになりながら少しづつ行っていくのも、新築住宅エクステリアの楽しみ方ではないかと、私たちは考えています。
ご入居後のお困りごと、気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。お打ち合わせ、現地調査にお伺いさせていただきます。

エクステリアのリフォーム

ライフスタイルの 変化 、既存物の老朽化 、お手入れの手間がなるべく負担にならないようにしたいなど、エクステリアのリフォームを考えるきっかけは様々です。2つの施工事例を挙げて、ご紹介致します。

エクステリアリフォーム事例①

初めにご紹介するのは、エクステリアの大規模リフォームを行った事例です。
既存の エクステリアを残したまま、ご自宅のお建て替えをされたお客様。完成後に、建物とエクステリアの雰囲気が合わないとご相談をいただきました。真っ白な欧風のご自宅に合わせ、エクステリアも白を基調に大幅リフォーム。アイアン と モールディングを取り入れた、統一感と高級感のあるエクステリアをご提案しました。

2017年施工 横浜市M様邸

エントランスゾーン
【施工前】以前は、重厚な印象のエクステリアでした。
【施工後】建物に合わせて、白を基調に。門扉の位置を変えたことで、道路上で開閉を行う必要がなくなり、安全面も向上しました。

エクステリアリフォーム事例②

駐車場と植栽のあったスペースをリフォームした事例です。
駐車場ではなく、家族で使えるお庭にしたい、見た目を爽やかなカリフォルニアテイストにしたい、植栽のお手入れもなくしたい、複数のご要望を改善するリフォームプランをご提案しました。お好きなテイスト、ご予算に合わせたご提案をしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

2018年施工 川崎市S様邸

エントランスゾーン
【施工前】植栽で目隠しをしていましたが 、お手入れが大変でした
【施工後】目隠しを兼ねたフェンスとブロックの組み合わせで、明るくおしゃれなエクステリアに生まれ変わりました。裏側はデッキスペースになっています。

エクステリアリフォーム 事例③

既存のブロック・フェンス・ウッドデッキなどが、耐用年数を超え老朽化すると、倒壊、破損によるケガ、見栄えの悪化、普段の生活の中での不便さ、などがきっかけとなり、ご相談をいただきます。
特に、傾斜地での土留めや擁壁などでは、コンクリートのひび割れや剥がれが進み、コンクリートやブロックの下にある土が流れてしまった状態になると、近隣の方にもご迷惑がかかってしまいます。表面だけの老朽化で済んでいる場合もありますが、下地のコンクリートに亀裂が入っている可能性もあります。現地調査の上、状況に応じて補修・やり直しのアドバイスを致しますので、まずは一度ご相談ください。こちらの事例のお客様も、フェンスとデッキが老朽化したことがきっかけでした。メンテナンス性も重視したプランをご提案いたしました。

2018年施工 鎌倉市Y様邸

エントランスゾーン
【施工前】ウッドデッキ、フェンスの老朽化に伴ったリフォームをご相談いただきました。
【施工後】ローメンテナンスなハードウッド、人工樹脂材を使い、明るくナチュラルなテイストに仕上げました。

エクステリア施工例

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