なぜ春に外構リフォームをするべきなのか
春は入学や入社、転勤など、生活環境に大きな変化が起こりやすいシーズン。特別に変化がなかったとしても、何か新しいことを始めたり、気持ちが前向きになったりする方も多いのではないでしょうか。家具や家電などの生活用品を新調する方が多いこの時期ですが、意外と見落とされがちなのが「外構のリフォーム」です。ここでは、春から初夏にかけて行う外構リフォームの魅力を説明していきます。
1.春リフォームの魅力 その①
一つ目は「新たな生活に合わせた外構にできる」こと。様々な環境の変化も多いこの季節。その変化に合わせて外構のリフォームを行うことで、毎日の生活がより良くなります。
春に合わせて工事をする、というよりも、春の新生活で気づいたことをリフォームで解決することができる、との意味合いが強いです。
また、ずっと感じていた不便さを解消するリフォームを、春という節目に行うこともおすすめです。リフレッシュした気持ちと共に、春の新生活を送ることができます。
たとえば…
・玄関アプローチ
砂利敷きで歩きにくく、ずっと気になっていた
→ インターロッキングで舗装
・駐輪スペース
毎日自転車を使うようになり、毎回雨除けカバーをかけるのは面倒
→ サイクルポートで解決
・ライティング
進学した子供の帰りが遅くなって心配
→ 玄関まわり、アプローチ、駐輪場などに照明を増設
2.春リフォームの魅力 その②
二つ目は「夏のお困りごとに備えられる」こと。雑草や害虫、暑さ、豪雨など、梅雨から夏にかけては、特有の悩みが多い時期。春のうちにリフォームしておくことで、これらの困りごとを事前に防ぐことができます。代表的なものと、具体的な対策を見ていきましょう。
〇工事時期とご相談時期について〇
工事を始めるまでには、多くのプロセスが必要となります。内容や規模にもよりますが、お問い合わせから工事開始までの目安期間は1か月。ご希望時期の工事枠が埋まってしまう可能性もありますので、春から初夏の時期に工事を行うには、1~2月頃までにご相談を始めることがおすすめです。
具体的には何をやればいいの?春のうちにやっておきたい外構リフォーム対策
①雑草対策|防草シート+人工芝・砂利、舗装(コンクリート、インターロッキングなど)
春の工事で雑草対策をしておけば、夏の草むしりの手間を大幅に削減できます。用途や予算に合わせて、最適なご提案をいたします。
【例1】 お庭:季節を楽しめる植栽と雑草対策
手つかずで土のままのお庭のご相談、よくいただきます。ガーデニングはしたいけれど、あまり手がかかりすぎるのはちょっと…という方には、防草シート+人工芝で雑草対策をしつつ、エリアをしっかり決めて管理できる広さのガーデニングゾーンを作るのがおすすめ。趣味を楽しみながらも管理のしやすい、いいとこ取りのお庭になります。
【例2】 建物周り:お手入れの手間からも解放
建物の周りは砂利敷きのお家も多いと思いますが、砂利を敷いていても雑草は生えてきてしまいますよね。植栽を目隠し代わりにしていると、こちらも手入れや落ち葉掃除が大変。床はインターロッキング敷き、目隠しは樹脂製フェンスにすることで、お手入れにかかる手間が大幅に軽減されます。費用は人工芝などと比べて高いため、範囲を決める、材料の選定などでバランスを取りながらご提案いたします。
②暑さ・日差し対策|日よけ・植栽・カーポートなど
日差しを遮るエクステリアや、樹木を植えることで、夏のお悩みを軽減。お庭で過ごす時間の確保や、大切な車を守るために。備えあれば憂いなし、です!
【例1】 お庭:ウッドデッキとシェードで夏でも遊べる!
夏でも外で遊びたい、元気なお子様。でも、年々強くなる日差しで熱中症が心配…。そんなお庭には、シェード付きのパーゴラで日差し対策がおすすめです。人工木のウッドデッキは、天然木に比べると表面温度が高くなりますが、しっかりと日陰を確保することで温度の上昇を防ぎます。より暑さ対策を強化したい方は、表面温度が抑えられる天然木のデッキを選ぶとよいでしょう。
【例2】 窓周り:シェードの設置で室内への日差し軽減
夏の強い日差しは、室内にも影響を与えます。直接や反射した日差しが必要以上に室内に入ると、部屋の温度上昇、エアコンの効率低下に伴う熱中症のリスク、また家具やフローリングの変色などの原因となってしまいます。シェードやオーニングは、お庭に出た時の日差しを遮るだけでなく、室内に入ってくる日差しも軽減してくれます。カーテンを開けておけるので、開放感も保つことができますね。
➂水害対策|排水機能を高める工夫
透水性のある素材を使った舗装など、排水機能を高めるエクステリアにすることで、ゲリラ豪雨がきても安心。お庭などのぬかるみ対策もご相談ください。
【例】 お庭・アプローチ・建物周りなど:インターロッキング、人工芝などの素材でカバー
床面が土のままだと、雨量の多い時には土砂が道路やお隣に流れてしまう可能性があります。おすすめなのが、インターロッキングや人工芝など透水性のある素材での舗装です。雨が降っている時、雨上がり直後でも、快適に歩くことができます。また、地層に浸透していくため、コンクリートやタイルのような水勾配も不要です。
土の状態時に、雨が上がっても何日も水たまりが残ってしまう、プールのようになってしまうなど、根本的な排水対策工事も可能です。



〇豆知識〇
落葉樹は冬に植えるのがベスト!
庭に彩りを添える植栽やシンボルツリーに、モミジやハナミズキ、アオダモなどの落葉樹を考えているなら、意外にも「温かくなる前の寒い時期」に植えるのが理想です。冬は木が落葉し、活動を休む「休眠期」。この時期に植えると枝葉にエネルギーを取られず、根がしっかりと張りやすくなります。結果、春以降の成長がスムーズで、夏を迎える頃には強く安定して育ちます。一方、春や夏に植えると、芽吹きや高温によるストレスで根付きが悪くなったり、水切れで枯れたりするリスクが高まります。
冬に植えておけば、春には新芽が芽吹き、緑に彩られた庭を楽しむことが可能。新生活を華やかにスタートできる大きなメリットです。
反対に、オリーブやソヨゴ、常緑ヤマボウシなどの常緑樹は、寒さに弱いため冬の植込みはNGです。暖かくなってきた3月下旬から10月頃が適していますが、新芽が伸びる4月中旬から5月中旬、真夏の時期は避けましょう。
3.春リフォームの実例とお客様の声
新生活に合わせたリフォーム工事
「ゴールデンウィーク前に横浜市から鎌倉に引っ越してきました。住まいながら、新生活に合わせて、未舗装だった駐車場やアプローチのリフォームをお願いしました。カーポート脇にある大木(もっこく)を残して頂いたので、カーポートの屋根と木で自然に陰をつくることができ非常に快適で涼しい空間に生まれ変わりました。床面は、落ち着いた色のインターロッキングで舗装しています。雨が降ると足元がぬかるんでしまっていましたが、そのストレスからも解放されました。夏の照り返しも抑えられて非常に快適です。また、庭木も雑木林をイメージして大規模に作り直したのですが、冬の間に植えた木々が春、夏にしっかりと芽を出す様子を見ると、この時期の植栽はやはり良かったんだなと実感します」
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庭の雑草に悩まなくなった
「以前は土のままで管理がしにくかったお庭に、天然木のウッドデッキと人工芝のドッグランを作ってもらいました。庭の手入れがとってもラクになりましたし、お庭に出やすくなりました。本格的に暑くなる前に完成したので、今年は雑草を取る手間がないと思うと、とても嬉しかったです。夏の間も犬の遊び場として毎日活用していました。」
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夏でも外で過ごせるお庭
「元々は天然芝のお庭で、お庭でたくさん過ごしたいと思ってテーブルセットも置いていました。しかし、夏の暑さや周囲からの視線、室内からの出にくさなど、ネックになる点が多く、活用できていませんでした。完成したウッドデッキは、シェードを広げると日差しも気にならず、快適に過ごせます。冬に問い合わせをして、春には工事が終わったので、その年の夏からプールを出したり食事をしたりと、楽しむことができたので、ちょうどよい時期だったと思います。」
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4.まとめ|「春のリフォーム」で新生活も夏も快適に
外構リフォームは「家の印象を変える」だけでなく、「暮らしを守る」ための工夫とも言えます。万一に備えた日頃の対策はとても重要です。
春は、新生活における生活動線の見直しと改善、そして夏を快適に過ごすための備えを同時にできる絶好の時期でもあります。さらに植栽や庭木は温かくなる前に植えておけば、春から美しい景観や新緑を楽しめるという大きなメリットもあります。
この春の一歩が、家族の安心と快適な夏を支えてくれるはずです。ヒールザガーデンは、地域密着、地元の職人さんたちとの長年の信頼関係で丁寧、かつ誠実な施工を心がけています。皆さまの暮らしに癒しと彩りをご提供すること、さらにストレスがなく、安心できる環境をご提供することが、我々の使命だと考えています。ベストな空間づくりをご提案いたします!





















