マンション・アパート・集合住宅の外構施工例

マンション・アパート・集合住宅の外構
集合住宅(マンション・アパート)は入居者にとって実用的であり見た目の印象も良いデザインを求められています。
そのため弊社ではオーナー様にお手持ちの物件の資産価値が上がり入居者に快適に過ごして頂ける住宅となるよう外構設計の計画をお手伝いしております。
こちらのページではエクステリアと建物との調和で物件の見栄えが良くなり人気物件となった施工事例も掲載しております。
集合住宅(マンション・アパート)の外構をデザインするにあたりポイントとなる部分をご紹介します。

ファサード

マンション・アパート・集合住宅のファサード
集合住宅のエントランスを彩るエクステリアはデザインによって大きく印象が変わります。
上の写真は欧風の建物に合わせたレンガやテラコッタのタイル、アイアンの装飾や植栽でナチュラルな雰囲気を演出しています。
入居者を明るく出迎えてくれるお洒落なファサードは玄関の前を遮るものが無いオープンなデザインとなっています。
セキュリティーを意識したオートロックのマンションなどではクローズで暗い印象になるため、より植栽や自然素材のタイルなどで装飾をし明るい雰囲気となるよう意識しデザインします。

アプローチ

アプローチ
エントランスがファサードの正面にないアパート・マンションの場合、
道路に面した境界から入り口までを誘導する目印となるスペースとなります。
入居者のみならず自転車・荷物・車椅子など、様々なケースに対応できる広さや
段差を考慮した設計が必要となります。
段差がある場合や周囲に街灯が少ない立地の際は、
夜間でも足元が見えやすいように適所にフットライトを配置します。
また、エントランス同様に視線が集まる顔の部分となるため
装飾や植栽などのデザインにも拘りたいスペースとなります。

駐車・駐輪スペース

駐車スペース
駐輪スペース
入居者の車を停めるスペースを確保する外構計画も非常に重要なポイントとなります。建物を設計する前段での用地確保が必須となるため 早めのご相談をお勧めします。またファミリー世帯をターゲットとされる場合は屋根付きの駐輪場スペースを設けることで内覧の際にアピール ポイントとなります。

防犯・目隠し

目隠しフェンス
隣家や歩行者からの視線が届く住宅は入居者の心理的な不安を煽ります。室内からは外の景観が見えるように、
外の歩行者からは室内が見えないように目隠しの高さを考慮しています。
完全に見えなくなってしまうと不法侵入された際に外から死角となるため、クローズドにし過ぎないようフェンスに隙間を設けるなど
工夫が必要となります。どうしても死角となってしまうスペースがある場合は、防犯カメラや人感センサーライトの設置も考慮します。 
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